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谷川|大源太川 四十八滝のゴルジュ遡行

2026.06.20

記録

日程
2026年6月20日
メンバー
たもしま、たな
天候
曇り
体0攀1悪2藪0水3
たもしま★4、たな★3
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独自の5大要素(体力・登攀・悪さ・藪漕ぎ・水量)を1〜6段階で数値化した沢の個性化パラメータです。従来のグレード(難易度)とは異なります。

・定義や意図は「源流徘徊」を参照。

・従来の一般的なグレードについては、たもしまが付けているものを採用しています。

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★10段階で評価。個人の好みや思い出要素も含みます。

  • 大源太川 四十八滝ゴルジュ:2級下
    登録有形文化財である大源太川第1号砂防堰堤の直下にあるコンビニゴルジュで、水は綺麗ではないが、深い釜をいくつも持ち、側壁も立派で、適度に登り応えのある滝もある。1時間程度で周回できるので、周辺の他の沢へ行き、時間が余った時にお薦め。

この週末は、土曜夜に水上で友人と会う約束があったため、上越国境方面へ。当初、群馬県内で考えていたが、天気がすぐれないので、関越トンネルを越えて新潟入り。釜川芝倉沢の滝倉ゴルジュへ行ったが、予想よりも容易ですぐに終わったので、この辺で気になっていたコンビニゴルジュである、四十八滝へ。

入渓早々、予想外に泳ぎ必須の釜。側壁も立派だ。

2m程度の小滝を越えると、

また泳ぎ必須の釜。こんな所に、こんなに泳ぐ沢があったとは。

またまた泳ぎ必須の釜。奥の小滝も多少登り応えがあった。

7m滝:右から登攀したが、ちゃんと登り応えがあった。

遡行終了となる堰堤が見えてきた。

これが登録有形文化財の大源太川第1号砂防堰堤。確かに立派な石積堰堤だ。

右岸にあったこの謎の穴に、なかなか悪いクライミングをして入ってみた。

中は階段のあるトンネルとなっていて、

螺旋階段を登ると出口があったが、施錠されていて出られず。どうも、昔は観光地だったようだ。 結局戻って懸垂下降して沢床に戻り、左岸を巻いて駐車場へ。

大して期待していなかったが、想定外に何度も泳がされ、登り応えのある滝もあって、まずまず悪くないコンビニゴルジュだった。入渓も脱渓も楽なのも良い。上流の大源太湖で鯉が餌付けされており、水がやや汚いのが欠点だが、周辺の他の沢へ行って時間が余った時などには、十分お薦めできる内容だと思う。

装備・コースタイム

11:58 出発 – 13:26 帰着
(合計1:28/距離1.2km、登り215m、下り224m)

ラバーソールだったが、ぬめり強め。

遡行図

地名

四十八滝という地名の割には、このゴルジュにある滝は少ない。旧版地形図を見る限り、多くの滝が堰堤に沈んでいるということもなさそうだが、下流の取水堰の建設により多少埋まった可能性はありそうだ。なお、1号堰堤建造前からある地名らしい。
文献:内務省土木局河川課 編『直轄工事年報』昭和13年度,内務省土木局河川課,昭和15. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1022022

他の記録

記録未見。

〇本件ヤマレコはこちら

1996年生。就職後に沢を始め実践歴8年、訪れた沢は約600本。SAWA MAFIA所属、源流徘徊主宰。山・渓・里を繋ぐ沢旅が好き。オリジナルラインの遡下降と山の背景ネタを大切に、沢起点で流域の風土をまるごと読み解く探究を目指している。

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